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Vatnajökull national park(ヴァトナヨークトル国立公園)

1956年にアイスランドで初めて指定された国立公園。2008年6月に12,000平方Kmに及ぶ、ヨーロッパ最大のヴァトナヨークトル国立公園がオープン。

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Þingvellir(シンクべトリル国立公園)

アイス930年に世界で初めて民主議会が開かれた場所。地球の割れ目、アルマンナギャウを目の当りに観察する事ができる。2004年7月にユネスコの世界文化遺産に登録された。

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Snæfellsjökull National Park(スナイフェルスヨークトル国立公園)

アイスランドの中でも大変美しい氷河、スナイフェルスヨークトルがある国立公園。ジュール・ベルヌの小説「地底探検」の仮想の入り口としても有名。

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アイスランドには、200を越す火山があります。この200の火山の内、少なくとも30の火山が、9世紀以降に噴火しています。そしてその回数は、150回と記録されております。2010年3月には、エイヤフィヤットラヨークトルが噴火いたしました。

アイスランドの山

1. クヴァンナダールスフニュークル(Hvannadalshnjúkur):2,119m
2. バゥルザルブンガ(Bárðarbunga): 2,000 m
3. クヴェルクフィヨットル(Kverkfjöll): 1,920 m
4. スナイフェットル(Snæfell) :1,833 m
5. ホーフスヨークトル(Hofsjökull): 1,765 m
6. ヘルズブレイズ(Herðubreið): 1,682 m

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アイスランドには、全部で5つの氷河があります。総面積は10,974平方キロでアイスランドの国土の約11パーセントを占めます。中でもヴァトナヨークトル氷河は、ヨーロッパ最大の氷河で、その大きさは、東京都、神奈川県、埼玉県を併せた面積になります。その大きさには圧倒される物があります。しかし、世界的な温暖化により、氷河が薄くなり、衰退する傾向にあります。

アイスランドの氷河

1. ヴァトナヨークトル(Vatnajökull): 8,100平方Km
2. ラングヨークトル(Langjökull) :953平方Km
3. ホフスホークトル(Hofsjökull): 925平方Km
4. ミールダルスヨークトル(Mýrdalsjökull): 596平方Km
5. ドランガヨークトル(Drangajökull): 200平方Km

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アイスランドの滝は、氷河から流れ出ていて、数え切れない滝があります。 デティフォスや、グトルフォスのような大瀑布もあれば、フロインフォッサルや、 スヴァルティのように、美しく目ずれしい滝も多くあります。 春になると雪解け水で名前も無い滝があちらこちらに流れだします。滝の周りには勿論、柵等ありません。 一歩足を踏み外せば、大事故に繋がります。くれぐれも、お気をつけてください。

アイスランドの滝

1. グリムルの滝(Glymur in Botnsá):190 m
2. ハウイフォスの滝(Háifoss in Fossá):122 m
3. ヘンギフォスの滝(Hengifoss in Hengifossá):110m
4. セリヤランスフォスの滝(Seljalandsfoss in Seljalandsá):65m
5. スコーガフォスの滝(Skógafoss in Skógá):62m
6. デティフォスの滝(Dettifoss in Jökulsá á Fjöllum):44 m
7. グトルフォスの滝(Gullfoss in Hvítá ):32 m

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アイスランドには、人口よりも多い約455,656匹の羊がいます。そして、野鳥の宝庫でもあります。アイスランドの馬は1,000年以上も他種の血が混じる事なく、純血馬としても有名です。パフィンはアイスランド国鳥として、世界的にも人気があります。

パフィン(ニシツノメドリ)

別名、空飛ぶピエロと言われているパフィンは、見た目だけではなく、仕草もとても愛嬌があります。 白、黄色、黒オレンジ、赤色を持ったこの鳥は、見ていて飽きる事を知りません。 このような派手な色を持つのは、5歳くらいの成長で、繁殖期の間だけです。 大きさは、30センチ位で、鳩と同じくらいの大きさです。 アイスランドには、パフィンの生息地が沢山あります。 特に、南のウエストマン諸島は、パフィンの数が世界で一番多いといわれています。 パフィンは、4月の末頃から8月末頃に飛来し、アイスランドで子育てをします。 アイスランドで育てられた雛は、8月になり夜が暗くなり始めると、巣立ちを始めます。 しかし、ウエストマン諸島では、町の明かりに向って若鳥が飛び立ってしまう為、危険が一杯な道路や、 縁の下などに数百羽が迷い込み、車にひかれたり、猫に食べられたりします。そこで島の子供たちは、 夜にパフィンの若鳥を捕まえて、ダンボールに入れ、翌日にはダンボールを抱えて海に集まり、 若鳥を空に放してあげるのです。

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アイスランドの馬は1,000年以上も血が混じる事がない純血馬です。見た目は、ずんぐりしていて、ポニーを少し大きくしたような馬です。太くてがっしりした足を持ち、たてがみが長く、とても愛嬌のある目が特徴的です。アイスランド人に対して、「アイスランドポニー」と言うと彼らは必ず、「いや、アイスランドホースだ!!」と言い張ります。プライドの高さがここでも観る事ができます。 さてアイスランドの馬は、サガ伝説にもよく登場してきます。真の戦士に優れた馬は、欠かす事のできない存在だったのです。その後も自動車が導入されるまでは、移動手段として、重要な役割を果たしていました。現在では、約8万頭の馬がアイスランドに住んでいます。今では、羊を追いかけたり、ホーストレッキングをしたりする時に乗馬をします。アイスランドの馬の、もう一つの特徴は走り方にあります。一般には、Walk(並足)、Trot(早足)、Gallop(駈足)の3種類がありますが、アイスランドホースは、これにTolt(トルト)とPace(ペース)が加わります。溶岩台地を走る為に歩様です。このトルトとペースで走っている間は、騎手の体は殆ど揺れる事がありません。更にアイスランドホースは、気質がおとなしく初めて乗馬をする方でも簡単に乗りこなす事ができます。

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アザラシ

アイスランドの海岸では、自然にアザラシを観察できる海岸が沢山あります。 ゴマフアザラシとハイイロアザラシの2種類が棲息しています。ゴマフアザラシは、天気の良い日に、よく日光浴をしているのでとても見つけ易いのですが、ハイイイロアザラシを見つけるためには、歩いて探す必要があります。アザラシの持つ大きな目や、好奇心旺盛なアザラシの行動を見て、アザラシの祖先は人間か 妖精ではないかという、言い伝えがあります。 アザラシはアイスランドの伝説や民話に頻繁に登場してきます。 特に有名な民話は、「アザラシがクリスマスイヴか、夏至の夜に海岸にやってきて、皮を脱ぎ人間の姿になって踊る」と言う物です 。「あるひ男が海岸でアザラシの皮を見つけて家に持ち帰りました。その皮はアザラシの娘のもので、 皮を失くして海に戻ることができなくなってしまい、娘は男の妻になって子供を生みます。しかし本能は彼女の中に生き続け、間もなく自分の皮をみつけると彼女は海に戻っていってしまいます。このアザラシはその後よく海岸を訪れては自分の子供の成長を見守り、ときには美しい色の魚や貝を子供達に投げてやって、夫が漁にでれば、大漁になるようにしました」と言う話です。

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クジラ

アイスランドはご存知の通り、捕鯨国です。日本と同様に鯨を食べます。勿論、許された範囲内で、余計な鯨を採ることはありません。一方でアイスランドのホエールウオッチングは、 ここ10年足らずで旅行客にとって代表するアトラクションの一つになってきました。 特に北のフーサヴィークでのホエールウオッチングは、約90パーセント以上の確率で鯨を観る事ができます。 マッコウクジラ、キタトックリクジラ、ゴンドウクジラ、ザトウクジラ、ミンククジラ、 シロナガスクジラ等を観る事ができます。「フリーウイリー」で有名になったシャチのケイコは、2歳の時にアイスランドで捕獲され、 メキシコの劣悪なプールで長年過ごしました。ケイコはこの最悪な環境の中で痩せ細り、リハビリを兼ねてオレゴンのプールに移され、その後、1998年9月に故郷アイスランドに戻り、余生を送ります。しかし人間の手で飼い慣らされたケイコは、最後まで野生に戻ることはなく、2003年12月13日にノルウエー沖で生涯を閉じました。

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アイスランドの地方を旅すると、至る所で羊を目にします。 874年にノルディック・ヴァイキングがアイスランドに初めて連れてきた動物の中に羊がいました。 アイスランドには現在人口の約2倍、60万頭以上の羊がいます。 羊達は夏の間は山々で香草を自由に食べるために放たれます。特徴としは、尻尾や、羊毛が長く、粗い毛で皮膚に近い層では柔らかくふかふかして防水になっています。

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